DocuWorks Viewer Light は、ビジネス用途でDocuWorks文書を閲覧・編集する方向けのアプリケーションです。
●DocuWorks Viewer Lightでできること
-DocuWorks文書の表示、見開き表示、拡大、縮小、アノテーションの表示と非表示
-PDF文書の表示
-パスワードによるセキュリティが設定されたDocuWorks文書を開く
-DocuWorks文書内のテキストの検索とコピー
-DocuWorks文書の編集、マーカーとテキスト付箋、テキストの追加、属性変更
-PCやモバイル端末などでDocuWorks文書に追加したアノテーションの登録と使用
-アノテーションツールファイルの読み込みと活用
-既存アノテーションの移動、削除
-DocuWorks 9.1とWorking Folderとを連携によるお仕事スペース内の参照
-DocuWorks 9.1のふでばこの自動読み込み
-Working Folder内のフォルダー、ファイルの一覧表示
-Working Folder内のファイルの移動、削除、名前変更、フォルダーの作成
-Working Folderとのファイルのダウンロードとアップロード
-端末内のファイルの移動、削除、名前変更、フォルダーの作成
-ファイルアプリでDocuWorks文書のサムネール表示とプレビュー表示(iOS 11以降)
-カメラ撮影画像の台形補正、回転、PDF/DocuWorks文書変換
●仕様
-対応文書フォーマット:Ver.4以降のDocuWorks文書(xdwファイル)、DocuWorksバインダー(xbdファイル)、DocuWorks入れ物(xctファイル)、PDF
-パスワード以外の方法でセキュリティが設定されたDocuWorks文書は開けません。
-セキュリティが設定されたPDF文書は開けません。
●Working Folderとは
Working Folderは、インターネット経由で利用できる記憶領域を富士フイルムビジネスイノベーションが提供するサービスです。お客様はブラウザーでWorking Folderにファイルを出し入れしたり、複合機でスキャンしたファイルをWorking Folderに保存したり、Working Folderのファイルを複合機でプリントしたりできます。
●Working Folderを利用するために必要な条件
-あらかじめWorking Folderのユーザーとして登録されていること。本アプリケーションからユーザー登録はできません
-端末がHTTPSプロトコルでインターネットを経由し、サーバーと通信できること
※ DocuWorks Viewer Lightの円滑なご利用のために、以下のアクセス権限を承認することができます。選択的アクセス権限は、承認しなくてもサービスの基本機能は利用できます。
選択的なアクセス権限
*連絡先 :文書公開機能のメールの送信先をアドレス帳から指定するために必要な権限
*写真:本人の端末から画像及び動画のファイルをインポートし、Working Folderに転送するために必要な権限
Safari上でDocuWorks文書のリンクをタップすると、グレーの画面が表示されてDocuWorks Viewer Lightを起動することができない場合があります。
この場合には、DocuWorks文書のリンクを長押ししてURLをコピーした後、Safariのアドレス欄にペーストして表示させることができます。